はがないのラノベ読み返して大号泣した魔導士の話でもする?
今日、はがないのラノベ2週目読み終わった。もう、大号泣。結末は分かってるんだけど、それでも泣ける。それでおいて、アニメの曲、FLOWERを聞いたんだよね。読み終わった後に。号泣+号泣+大号泣=猛号泣(?)。
原作の最後の一文にはもう心を持っていかれたし、最後の挿絵。挿絵の時点でもう涙が止まらなくなってたし、そこから先の文章でも涙。涙。涙。涙なしには見られなかった。しかも、最初の巻の伏線が最終巻で繋がっていたとは…!!この1週目に勝るとも劣らない2週目の読み返した後の大号泣。本当に素晴らしい作品をありがとうございます。小説の言葉を借りるならば
≪軌跡≫
俺がこの作品に出会えたのも、読さんがこのラノベを書こうと思ったこと、書店の方々が出版しようと思ったこと。すべての伏線が繋がって今、こうして作品を手に取らせてもらってるわけで。始まりがあれば終わりもある。万物の必定。終わってしまった悲しさもあるけど、それを上書きする感動がそこにはあった。この想いが届いてくれればいいな…。