魔導士屋さんによる自由奔放なブログ!!

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安倍総理大臣の憲法改革への意欲についての個人的見解

今日、ふとテレビをつけてみると、安倍総理憲法改革への意欲を見せている、って報道してたんですよ。それで、個人的には話題に上がっている土曜日と祝日が被るから、憲法で…いや、法律かな?wで、休みを増やしてほしいかな~…なんて考えたりしてましたw

 でも、本題はそうじゃないんです。そして、本題に入る前に、あくまでもこれは個人的見解であることを了承したうえで、ご覧いただければと思います。

 

 

僕は正直、総理が憲法9条を撤回して、日本も戦争に参加することを認めてしまうんじゃないか。そう考えているんです。

 第一に、トランプ氏が大統領になることで、やっぱり経済に及ぼす影響って、とても大きいと思うんですね。その中で、会談を交えてはいるにしても、やはりオバマ大統領とは違った見解を得られて、とてもためになるんです。トランプ氏の考え方は。でも、その考えを世界的な地位が高い、つまり一国の長ともなると、その方の判断が国の決断となってしまうことがあると思います。そんなとき、米国と戦争しようものなら、トランプ氏の思想は、きっと過激になると思います。そして、日本に軍事的補給を頼ってくると思うんです。補給こそすれど、日本にまで戦争の被害が及ぼうものなら、沖縄は戦闘地になってしまうのでは…、と考えます。

 第二に、この憲法改革の話、前から出ているので、改革するついでにこれも、という風に、議題に上がってしまうこと自体が僕は怖いです。

 もちろん、こんな適当に議題に上がるはずもないのですが、上がってしまうと、それは可決するかしないか、曖昧には終わらなくなってしまいます。本当に議題に上がってしまわないか、本当に心配です。

 しかし、改革への意欲の裏、という言い方はよくないかもしれませんが、その本質には、きっと憲法9条が関わってくると思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。そしてもう一度言わせていただくと、これは個人的見解です。決して引用などではありません。そして、誰を批判する訳でもなく、擁護しているわけではないということを理解していただければと思います。